(続)モナコミは同人誌の域を超えている
モナコミ3号が届きまして、デジタルコンテンツなどで遊んだ感想は、前回お伝えした通りです。今回は誌面を読んだ感想を中心に書いて行こうと思います。
ページをめくると初っ端から何やら凄いクオリティの漫画が載っています。プロ漫画家の方の作品でした!他にもプロアニメーターの方がいたりして、全体的なクオリティが非常にたかいです。画力だけではなく、ストーリーの方も回を追うごとにどんどん面白くなってきている気がします。ゲラゲラ笑いながら読んでました。
設定の認識が共有されているキャラが、こんなにたくさん存在していることにも驚かされました。特に「ノーモナちゃん」は人気ですね。私も好きです。
他に特筆すべきは、モナコインサービスの広告が掲載されている点です。色々と活動してる人がいるんだなぁと感心させられます。
こんなに賑やかで才能に溢れる同人誌は、かなり珍しいのではないでしょうか。
モナコミ4号は来年の夏に刊行する予定だそうです。今から一年ありますので、皆さんもとっておきの作品で参加してみてはいかがでしょうか。
どんどんクオリティが上がり、本も厚くなっているモナコミを、次の号も楽しみにしたいと思います。10号くらいには国語辞典くらいの厚さになってるかな?